こんにちは、ハヤスタのぺりです。今回は、新たに導入したレーザー彫刻機「LaserPecker LP2」を試してみました。この小型で高性能な機械を使って、作品にどのような付加価値を加えられるのか、ワクワクしながら取り組みました。
レーザー彫刻機「LaserPecker LP2」とは?
「LaserPecker LP2」は、コンパクトで持ち運びが容易なレーザー彫刻機です。木材、紙、革、アクリルなど、さまざまな素材に高精細な彫刻が可能で、最大600mm/sの高速彫刻が特徴です。スマートフォンやPCと連携し、直感的な操作が可能なため、DIY愛好家や小規模ビジネスにも最適なツールです。
出典:Laser Pecker
初めての彫刻体験
まず、木材にヤシの木のデザインを彫刻してみました。レーザーの出力を100%、深度を3%、彫刻回数を1回に設定し、10cm×10cmのサイズで試行。作業中は煙が発生し、レーザーが高速で動く様子に驚きました。時折、木材とレーザーの接触部分から小さな火花が見えることもあり、安全面には十分注意が必要だと感じました。換気をしっかり行い、作業中は目を離さないことが重要です。
ハヤスタのロゴを彫刻
次に、ハヤスタのロゴを木材に彫刻しました。最初は30mm×30mmで試しましたが小さすぎたため、60mm×60mmにサイズを変更し、彫刻回数を3回に設定。線が細いデザインでしたが、約1分で美しく仕上がりました。この精度とスピードには感動しました
今後の活用アイデア
このレーザー彫刻機を活用して、製品へのロゴ入れや、配送用段ボールへのブランド名の刻印、木製の表札作りなど、さまざまなアイデアが広がります。作品にワンポイントのデザインを加えることで、より魅力的な商品を提供できると確信しています。
小原先生の感想
作業を見守ってくださった小原先生からは、「すごいですね。これから楽しみですね」とのお言葉をいただきました。先生の温かい励ましに、ますます意欲が湧いてきます。
サマリー
初めてのレーザー彫刻体験は、驚きと発見の連続でした。「LaserPecker LP2」の導入により、ハヤスタの製品に新たな価値を加えることができそうです。これからも新しい技術を取り入れながら、皆様に喜んでいただける作品作りに励んでまいります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!
レーザー彫刻機が家でも使える時代になりました。木や紙、フルーツまで!色々な物に彫刻して遊べます。もちろん、実用性も十分。観光地のお土産屋さんで売っているようなものが自宅で作れちゃいます。
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